目次
眉毛のエクステに注目が集まっています
エクステといえば「まつ毛」「髪の毛」のイメージが強いですが、最近では眉毛のエクステも使う人が増えてきています。
眉毛のエクステ(眉エク)は、眉毛1本1本に専用のエクステをつけて、眉毛のボリュームをアップさせることができます。
眉毛が薄い人、左右の眉毛の形が違う人、生え方にムラがある人なども利用しているみたいですね。
ただし、まだそこまでメジャーではないため、施術を行っているサロンはそこまで多くありません。
眉エクの相場価格は?
眉毛エクステの価格は、本数によって決まることが多いです。
だいたい1本100円から150円というのが相場で、基本料金だと50本で6000円で施術してくれるサロンが多いです。
どのくらいつけるべきかは人によって違いますね。
左右のムラをなくすためならば、だいたい40本くらいが目安になります。
しっかり眉毛のボリュームをアップさせたいという場合は、100本くらい必要になります。
また、サロンによっては時間によるつけ放題を設定しているお店もあります。
本数を多くつけるつもりならば、そういったつけ放題の価格の方が安く済む場合があります。
眉エクはどのくらいもつ?
眉エクは、まつエクなどと同じように、時間が経つとだんだんと落ちてきます。
まつエクと比べて、もちはあまりよくなく、1週間~数週間ほどで落ちてしまうことが多いです。
そのため、しっかりキープするためにはアフターケアが重要になります。
持続期間が短いため、常に眉エクをつけるというよりかは、パーティや結婚式、同窓会といったイベントに合わせて利用している人が多いようです。
眉エクの評判は?
眉エクはグルーという接着剤を使い、眉毛をくっつけていきます。
そのため、グルーと自分の肌が合わないと思わぬトラブルが生じることがあります。初めて眉エクを利用する場合は、最初にスタッフの人に質問してみるのがいいでしょう。
また、施術する人の技術力が未熟だと、眉毛が抜けてしまったり、絡んでしまったりするので、お店選びにも注意が必要です。
眉エクをつけていると、すっぴんでも眉毛が気にならないというメリットがあります。普段はしっかり眉毛をかかないと人前に出られないという人でも、眉エクをつけていれば安心して人と会うことができます。
基本的には眉毛のないところに眉エクはできない
基本的に眉エクは、すでに生えている眉毛にグルーでエクステをくつけることで増やしていきます。
そのため、眉がないところには眉エクが行えません。
ただ、最近では肌に直接グルーをつけることで、眉毛がないところにも眉エクができるサロンも出てきています。眉毛につけるよりも、肌に負担がかかるので、肌が弱い人や敏感肌の人は気をつけましょう。
自分の眉につけるのと地肌につけるのはどっちがもつ?
まつエクと同じように、自分の眉毛につけた方がもちがいいです。
地肌につけると、皮脂や汗などでも落ちやすくなってしまいます。また、洗顔や入浴などで水に濡れてしまう機会があるため、簡単に取れてしまうことが多いです。
どうして眉エクはもちが悪い?
眉エクが落ちてしまいやすい理由は、何かに触れる機会が多いためです。
地肌からの距離が近いため、皮脂の分泌や汗の影響も大きいですし、寝ている間に枕に触れてしまうこともあります。
それに対してまつエクは、ほとんど皮脂の影響を受けないため、眉エクよりも持ちが良いという訳ですね。
眉エクはこんな人にオススメ!
- 眉毛の整え方が分からない。
- ところどころに空白部分がある。
- 毛の生えてこなくなった部分がある。
- すっぴんでも平気でいたい。
- 眉に立体感が欲しい。
眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツです。
眉毛の形で悩んでいる人は、1度眉エクを試してみることをオススメしますよ。
眉エクのスキルを仕事につなげる
最近では、眉毛エクステンションを利用する人が増加しています。どんどん眉エクの需要が高まっているため、資格を取る人も多いみたいです。
そんな気になる眉エクの資格の取り方について調べてみました!
詳細はこちら